THE・お耽美~MALICE MIZER/merveilles~

先日、MUSEの記事を書いてから、脳内がお耽美な世界一色の煌砂です、こんばんは!(←単純…笑)

今日は、日本のお耽美派の第一線(なんだそれは…)で活躍したバンド、MALICE MIZERです。
ご紹介するのは、彼らのメジャー1st.アルバム「merveilles」です。

↓こちらは2005年リリースの限定盤↓

La Collection merveilles -L'edition Limitee-(完全限定生産 オルゴール付超豪華仕様BOX)
コロムビアミュージックエンタテインメント
2005-10-05
MALICE MIZER

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CDに加えて、PV集、ライヴ映像やTV出演時の映像、さらにはオルゴールがついているらしい…。
オルゴール…(笑)
まぁ昔から知ってる人なら買わなくてもいいかな。
何せ高いし(爆)
最近、GACKTのソロから入ったりでMALICE MIZERに「とても」興味を持った方なら、高いけど買う価値はあるかと思います。

↓普通のCDならこっちです↓

Merveilles(メルヴェイユ)
コロムビアミュージックエンタテインメント
1998-03-18
MALICE MIZER

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そういえば、当blog初のV系ですね。
MUSEとはまた違った形で、クラシックの要素をロックに取り入れた表現をしたバンドです。

何と言っても圧巻なのは、衣装、パフォーマンスなど、視覚的な部分。
PVも凝っていて、観ていて面白いです。
ヴァンパイアがいたような、中世ヨーロッパの世界がイメージでしょう、独特の世界観がこれでもかというぐらい出ている秀逸な「月下の夜想曲」のPVをどうぞ!

初めてこのPVを観た時、「またえらいのが出てきたな」と思ったものです(笑)
けっこうV系がもてはやされていた時期だったのですが、こりゃヤバいと。
V系もついにここまで来たか…という感じでした。

同時期に、当時のインディーズ界で勢いのあったバンドがいくつかメジャーデビューしていますが、好き嫌い云々は別にして、やはりMALICE MIZERが一番突き抜けていました。
それに、ヴィジュアル面でまず度肝を抜かれますが、意外と(←失礼!)曲もいいんですよね。
タンゴ調の曲を作るV系なんてそれまでいなかったはず(笑)
めちゃめちゃ音数が多いのに、ガチャガチャした感じがあんまりなくて、きれいな曲に仕上がっています。

今では海外での人気が高いV系ですが、私の世代だとけっこうV系を通ってきた人多いと思います。
一口に「V系」と言っても、そのくくり自体もけっこうあやふや(お化粧系のバンドはとりあえず「V系」に入っていた)ですから、必然的に音楽性はバンドによってまちまちで、なかなか楽しい時代だったと思います。
「グラムロック」という言葉も、同じ感じですよね。

あまりにも「V系」という言葉が便利使いされだして、「何でもかんでもV系って言っときゃいいだろ」みたいになっちゃったので、途中から「うちのバンドをV系と言ってくれるな」とマジ切れするバンドとかもでてきたりとかね…(笑)
そのバンド、「いやいや、どっからどう見てもV系やん!」という感じだったのですが…(笑)

閑話休題、もう1曲。
このアルバムで一番好きな曲、「au revoir」。

メロディラインが美しい、V系の王道な感じの曲ですね。
この曲は(というかPVは)、何と言ってもGACKTが美しい、その一言に尽きます。
お化粧薄め(と言っても肌の作り込みは半端ないですけど…笑)でも美形です。

ちなみに、MALICE MIZERにはGACKT含め全部で3人のボーカリストがいたのですが(けっこうメンバーの脱退とか加入とかが多いバンドだったんです)、GACKTがバンドの雰囲気に一番合っていたと思います。
声も、ルックスも、すべてにおいて。
事実、GACKTがメンバーになってから急速にセールスも伸びましたしね。
あの世界観にGACKTの声がぴったりハマっていたということでしょう。

そうだ、最初に言っておきながら、パフォーマンスの部分については触れていませんでしたよね。
アルバム8曲目「Je te veux」のライブ動画をどうぞ!

本当は「月下~」を貼ろうと思ったのですが、さすがに2回も貼るとオナカイッパイですよね(笑)
打ち込み、シンセ多用ですので、こういうパフォーマンスも可能なわけです。
つーか誰もまともに楽器触らないとか斬新すぎる(笑)
もちろんちゃんと演奏してる曲もありますが、ギターのmana様(PVでフランス人形みたいな格好してる人)はどの曲もだいたい踊ってます(爆)
自分たちでも「アート集団」と言っていて、「ミュージシャン」だとは言っていないので、ある意味筋の通ったパフォーマンスですよ(笑)

mana様と言えば、GACKTと人気を分かつ主要メンバー。
ファンのコスプレもすごかったです。(これはどのメンバーのコスプレにも言えますが…)
彼は、無表情で一切喋らないのが特徴で、TV出演時も何を聞かれても一言も発しません。
が、雑誌のインタビューだと普通にしゃべってるんですよね(笑)
確かバンドリーダーだったはずのmana様、後々ゴスロリ系のアパレルブランドを立ち上げたりと、なかなか多才な方です。

と、まぁ、こんなネタみたいなことを本気でやるバンドが面白くないわけがない。
TVに出るときは、可能な限り観てました。
音楽番組のセット組みも毎回すごくこだわってましたし、観ていて楽しいバンドでした。

視覚的に訴える要素が強いので、CDじゃなくてライブDVDとか観る方が楽しいと思います。
かくいう私も、VHSですが持ってます。

MALICE MIZER: merveilles ~終焉と帰趨~ l'espace [DVD]
コロムビアミュージックエンタテインメント
2002-03-30
MALICE MIZER

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これ、DVDになってるんですねー。
DVDで買いなおそうかな…。
ドラムのkamiが亡くなってしまったこともあって、もうこの時のメンバーは絶対に揃わないですからね…。

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