ジェネレーションギャップ~無罪モラトリアム/椎名林檎~

うちの旦那さんの妹は、ちょっと年が離れています。
今大学の1回生。
加藤ミリヤが大好き☆

そんなうら若き彼女が、私に
「椎名林檎のCD持ってたら貸して」と言いました。
とりあえず「無罪モラトリアム」を貸してあげて、
返してくれたときに彼女が言った一言。
衝撃でした。

「東京事変の人、こんな歌うたってたんだねー」

え?何が衝撃なの?普通じゃん。と思ったあなた。
きっとあなたは確実に私より5歳は年下です。

多分私の世代では、椎名林檎は、
「東京事変の人」ではなく、
「椎名林檎」なんです。多分。

ジェネレーションギャップをひどく感じた私。
極めつけの一言は、
「今度友達とカラオケ行ったら歌うね!
あたしはお兄ちゃんがいたからちょっと聞いたことあったけど、
友達誰も知らない曲だからチョー渋いよ!」
でした(苦笑)

そうか…私の青春の衝撃の一枚は、妹ちゃんたちの年代には
「誰も知らないチョー渋い」アルバムなんだ…。
もはやオールディーズ扱いか!懐メロか!

でも、発売日を確認したら、すごく納得しました。
1999年発売。
ってことは、彼女は当時6~7歳。
そら知らんわなぁ。

林檎嬢も大人になるわけだ。
そろそろ林檎嬢もベテランさんに入るのかな。

ショックながらも嬉しかったのは、
「チョーかっこよかった!」という妹ちゃんの感想。
うんうん、そうだろうとも。
「チョーかっこいい」んだぜ、椎名林檎は。

妹ちゃんのお気に入りは「幸福論(悦楽編)」だそうです。
シングルVer.も聴かせてあげたいなぁ。

ちなみに私は(誰も聞いてないって言わないで~!)
林檎嬢が今まで発表したアルバムの中で、
(東京事変などなど色々含めても)
この作品がダントツに好きです。
捨て曲なしの濃ゆ~い1枚。
どこから切っても魅力的なアルバムです。

無罪モラトリアム
EMIミュージック・ジャパン
1999-02-24
椎名林檎

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