That's so chemical!!~chemical brothers/Surrender~

皆様こんばんは!

前回のBECKの記事から続くは、テクノ界のビッグネーム、ケミカル・ブラザーズ!!
…なのですが、その前にお詫びを一つ。

BECKの記事で、『「Hollywood Freaks」には、chemical brothersの前身ユニット「ダスト・ブラザーズ」が関わっている』と書いたのですが、実はこれ、同名の音楽プロデューサーチームでした…(すみません!汗)
しかも、「ダスト~」という名前に関しては完全にケミカル・ブラザーズが「後出し」ですしね…。
今回の記事を書くにあたって、アルバムクレジットを見なおしたときに、そういやこれって「Midnite Vultures」と同年リリースやのに前身ユニットの名義っておかしくないか?と…(笑)
何とかご指摘をいただく前に自分で気付けて良かったです。。。
あぁ、あの自信満々の記述が恥ずかしい…(←すでに記事は修正済です。証拠隠滅!!笑)


というわけで(?)、本日はchemical brothersの3枚目のアルバム、「Surrender」でございます。

サレンダー
EMIミュージック・ジャパン
1999-06-07
ケミカル・ブラザーズ

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アルバムタイトルは「Surrender」ですが、私にはこのジャケの光景は全く「降伏」しているようには見えません(笑)
だって、この人(ジャケの右端の人ね)、ガッツポーズしてるじゃないですか(笑)

なんで「Surrender」でこのジャケ?と不思議な気持ちになるこのアルバムは、実はリリースされた1999年から3年近く経った頃、大学生協で買いました(笑)
だって半額セールだったんだもん!!

テクノをはじめ、本気度(笑)が高いエレクトロニカ系の音楽には当時まったくと言っていいほど興味がなかった私ですが、これはずいぶん聴きました。
何と言っても5曲目「let forever be」が好きで好きでたまらないのです。

PVは、映画監督としても有名な映像クリエイター、ミシェル・ゴンドリーが手掛けたもの。
名PVとしても有名な作品です。
ミシェルの創るPVは、音ありきで映像を創っている感じがして、どれも大好きです。

そしてこの曲のボーカルは、Oasisのノエル。
ねちっこい歌い回しはゲストでも健在!(笑)
彼らの曲の中でもかなりキャッチーな部類で、やはりポップなものが好きな私としてはこういうのが好きです。

ゲストボーカルと言えば忘れてははならないのが、3曲目「out of control」

こちらは、New Orderのバーナード・サムナー、Primal Screamのボビー・ギレスピーがゲストボーカル。
メインはバーナード・サムナーで、ギターも弾いているのだそうですよ。
攻撃的で激しいトラックに、浮遊感のあるダウナーなボーカル。
このバランス感がたまらんです。

それから、7曲目「asleep from day」には、Mazzy Starのホープ・サンドヴァルがゲストボーカルとして参加しています。

このアルバムが好きすぎて、関連する人たちの音源まで聴いたのですが、Mazzy Starはけっこう好きでした。
ホープ・サンドヴァルの綿菓子みたいな声質は、やっぱりこういう曲調で活きてきますね。
アルバムの中ではずば抜けて浮いてる印象(笑)の曲ですが、この曲が気に入った方は是非Mazzy Starも聴いてみてください。
きっと、気に入るはず。

次はサンプリングネタで1曲、「hey boy hey girl」

このPVも好きです。
木村拓哉が出演していたリーバイスのCM曲に起用された曲なので、聴いたことあるなという方もいらっしゃるかもしれませんね。

この曲の元ネタは、Rockmaster Scott and The Dynamic Threeの「The Roof Is On Fire」という曲。
元ネタ曲は、オールドスクールヒップホップにちょっとエレクトロ風味をプラスしたような感じの曲で、初期Run-D.M.C.みたいな感じと言えばイメージしやすいかもしれません。
2つとも、ちょうど同じぐらいの時期、ヒップホップが生まれたころに活躍していたグループです。
ちょっと今聴くと、クラシックすぎるような感じもしなくもない曲(笑)ですが、それがこんなにスリリングな曲に生まれ変わるなんて!!

ちなみに、同グループの「Request Line」と言う曲は、のちにQueen Of Hip Hop、Missy Eliottにサンプリングされます。
と、ここで、Missyつながりで、アルバムの幕開けを飾る「music: response」を。

このトラックは、アルバムクレジットで確認する限り、どうやらMissyとの共作のようです。
これぞケミカル・ブラザーズ!という感じのトラックメイキング。
この曲、超クール!大好き!!

このまま行くと全曲貼り付けてしまいそうになるので、曲紹介はこの辺で…。

何枚か彼らのアルバムを聴きましたが、その中で一番キャッチーで、一番バラエティに富んでいるアルバム。
他のアルバムだと、もうちょっとディープというか、本気でエレクトロニカ系が好きな人じゃないとついていけないような感じのものが多い印象なのですが、このアルバムは、私にとってはいい意味で、そしておそらく本当に彼らの音楽が大好きなファンには悪い意味で、とてもポップ。
私としては、ほんとに全曲聴いていっていただきたいぐらい、捨て曲なしの一枚です。

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この記事へのコメント

2011年11月20日 17:09
エレクトロニカ系って全く聴かないですね
エレクトロニカという言葉自体知らなかったし
テクノとかと同じなのかな
たぶん、ギターがないのがダメなのかもね
別に批判してる訳ではないですよ
2011年11月20日 21:40
>kazupさん
こんばんは!!

テクノとかハウスとか、その辺のピコピコ系打ち込み音楽(笑)を、めんどいので、ここではまとめて「エレクトロニカ」にまとめちゃってるんです。
いい加減なジャンル分けですみません(汗)

ギターがないのがダメという気持ち、よくわかります。
私もずっとそう思ってましたから(笑)
今はけっこうこういうのも好きなんですけど、ずっと聴いてるとやっぱりバンドの音と言うか、人の手で作り上げる音が聴きたくなるのも事実ですしね(笑)
それに、レゲエと同じく、聴かない人は全く手が伸びないジャンルだと思うので…。

ただ、ちょっと久しぶりにこういう音の波が来てるので、もしかしたらあと何回かはこれ系の記事が続くかもです。
すみません…。

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