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zoom RSS ひとやすみ、ひとやすみ〜いろんな「大人」のかたち〜

<<   作成日時 : 2012/07/15 01:51   >>

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いやー、すっかりご無沙汰してしまいました。
気付けば前回の更新は6月24日…3週間もサボってしまいました。
いよいよ夏らしくなりましたが、皆様お元気でしょうか?

毎年この時期は忙しいのですが、今年はさらに忙しく、帰って寝るだけの生活になってしまいました。
なんかもースケジュールに無理がある!
正社員になった瞬間殺す気かと(笑)

うちの会社は7月が決算月なので、どうしても忙しくなるんですよね。
今の時期は秋物の立ち上げとクリアランスの開始、それから次の春の展示会、それに加えて決算、棚卸と5本立てでお送りしておりますので…(サザエさんか)

まー仕事のことはいいんです。
忙しいのはこの時期いつもなので、言うてもしゃーない。
というかそんなこと言うてる間に、YOUそのデータ入力しちゃいなよ的な(ジャニーさんキターーーー)

やっと一息ついて3連休ですが、このクソ暑い中、私の友人の変わった方の所属(なんじゃそら)のひとりが、また変わったことをしております。
あ、去年かいつかネタにした、蝉を食った友人とはまた別の人ね。
今回の友人は、中学からのご学友(笑)なのですが、非常に履歴書を書きにくそうな経歴の持ち主です。

私立の幼稚園、小学校、中学校とボンボンらしさ満開の学歴をそこでわざわざストップさせ、そこからえらいたくさんの職歴があって、ほんまに履歴書用紙に収まりきらんぐらいの職業を経験してきた人。
今、パッと思い出せるだけで、バーテン、古本屋店主、システムエンジニア、熱帯魚屋さんのバイト、坊主、プログラマーなどなど。
そんなに頻繁に会う友人ではないので、会うたびに「今(仕事は)何してるん?」と聞くのですが、いつも職業が変わってる、そんな人です。

で、今の今は何してるかというと、茶人になって全国行脚の旅に出ているようです。
茶人という職業があるのかどうかわからんけど、まー陰陽師とか忍者なんかも職業として存在する(そして陰陽師に関しては実際その職業の人に会ったことがある)ので、茶人も立派な職業なのでしょう、きっと。

久しぶりにfacebookで見る彼の姿は、なにやら一休さんのような見てくれになっておりました(笑)
念のため言いますが、一休さんってアニメのかわいいタイプのやつじゃなくて、本気の一休宗純のほうね。
(本物の一休さんみたいになってて笑ったけど、もう30歳でアニメの方やったらびっくりするわ、逆に)

この友人に会うたびに、「自由な大人」やなーっていつも思います。
人生一度きりなんやから、好きなことすればいいじゃない!っていうのはいかにも正しいし、その通りやけど、諸々の事情でそういう風にできない人もたくさんいますよね。
その事情は、家庭のことだったり、金銭的なことだったり、人によっていろいろありますが、実は自分がそれを本気で志してないだけ、というケースもけっこうあるはずです。

たとえば仕事のことだってそう。
好きな仕事をすればいいんですよね、本当は。
何だってできるはずなんです。
サラリーマンだって、バーテンだって、システムエンジニアだって、先生だって、大工だって、ケーキ屋さんだって、およめさん(笑)だって、ほんまに頑張れば絶対なれるはず。
カウボーイだって『なりたきゃなれるように riding on the horse』(ⓒ稲葉浩志)なわけです(笑)

芸能人とかスポーツ選手、あとは画家とか、それこそミュージシャンとか、才能が大きくものをいう職業は努力だけではどうにもならない世界なのでしょうけど、それにしても、頭に「トップ」とか「一流」とかが付くほどでなければ、やり方次第では意外となれるものもあるような気がします(気のせい?)


ちょっと話が脱線しましたが、「自由な大人」に話を戻すと、私は別に「大人になると不自由になる」と思っているわけではなく、むしろその逆です。
大人の方が子供より自由にできることは多いと思っているし、自分を不自由だと思ってもいないです。
大人って楽しいよ、絶対。
少なくとも私はそう思う。(子供だったときもすげー楽しく生きてたけど・笑)

でも、やっぱり大人になって自由を謳歌できる代わりに、そこには「責任」という重たい2文字が付随するとも思っています。
「ねばならぬ」ことも多いけど、それはすべて自分の選んだ道についてくる「責任」。
「ねばならぬ」をせえへんのは自由やねんけど、しないことによって起こりうる不利益を真っ向から受けるのも何とかして回避するのもこれまた自由という、とてつもなく自由で、それでいてとてつもなく不自由なんが大人。

あ、私の「大人論」をアツく語ってしまった…。

まーとにかく、彼はダントツで「自由な大人」というか正確に言えば「自由に見える大人」に私には見えます。
私の選んだ今の生活だと、終わりまでの期間を決めない旅に出るというのはけっこう不可能に近いのですが、実は私だってやろうと思えばできるんです。
後で今の生活に戻すときの、諸々の面倒くささを考えなければ…(笑)
とか、逆に、今の生活の感じをガラッと変えたい!!旅に出たい!!と本気で思えばね。

でも私はやらないんです。
安定した生活の気楽さを知っていて、それが心地いいから。

結婚したしなー、とか、仕事があるしなー、とか、そういうのって実は全然「できない」理由じゃない。
結婚して、子供はいないけど夫がいて、できるだけ毎日頑張ってご飯作って、毎日仕事にも行って、毎月決まった日にお給料をもらって、それが旅に出る生活より私は好きで、それを選んだだけ。

だってそういう生活がしたい人は、きっと普通のサラリーマンと結婚なんてしないし、むしろ自分がサラリーマンになんてならないはず。
結婚するとしても、それを理解してくれるパートナーを探さないと後々しんどいことになるし、サラリーマンになんてなろうもんなら、普通に責任感のある人やったら終わりの決まってない旅に出るなんて無理やし。

「普通の」サラリーマンにはそれなりに、茶人にはそれなりに、それぞれ楽な部分もあればしんどいところもある。
それだけやと思うんです。
茶人だって、自由そうに見えて、めちゃめちゃ不自由してることもあると思うし。

あー、でも私が「不自由」と感じることを「不自由」と感じない価値観なのかもしれませんね。
とか、不自由であってもそういう生き方の楽しさが何倍も凌駕してるとかね。
なんだかんだ「できる」とか言っておきながら、私にとってはけっこう勇気のいる生き方ですから…。
一歩踏み出せば意外と平気だったりするのかなーなんて思ったりもしますが(笑)

まぁとにかく、いろんな人がいて、それを認め合える友人関係ってステキやな、と思います。
困ったときはえきることがあれば力になりたいとも思うし。
もちろん腹立つこともあるし、喧嘩はさすがに大人になってからあんまりしませんけど、やっぱり喧嘩っ早い人もいるし…(笑)
前歯が差し歯になって、さらにそれが1週間もたたないうちにまた欠けた友人の「前歯欠け祝いパーティー」をやってたり、「30歳の誕生日を祝え祝えとうるさいので祝ってあげる会」なんかを開催しているアホな友人たちに囲まれて私は幸せです(意味不明のシメ…)

あ、ちなみにカウボーイのくだりはB'zの「WILD LIFE」というけっこう古い曲からいただきました。

2番のサビ前の部分ですね。
この曲、今聴いても全部一緒に歌えました(刷り込みですね・笑)
しかし「気まぐれ女」って…(笑)

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コメント(4件)

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お久しぶりです

茶人って儲かるの

今は、サラリーマンになるのも大変な時代ですからね
kazup
2012/07/15 02:57
>kazupさん
茶人、もうかるんですかね…(笑)
お金が発生するかどうかは謎です(爆)
facebookの書き込み見てると、なんか利益云々とかじゃない感じっぽいですが…。
煌砂
2012/07/16 23:31
ご無沙汰しておりました。

>安定した生活の気楽さを知っていて、それが心地いいから・・・。
私は高校時代から「将来、サラリーマンになる!(笑)」と目標を立て、そのために真面目に勉強して三流大学(汗)に入り、目標通りサラリーマンになる事ができました(笑)。

しかし、ウチの高校生の娘は勉強が嫌いで将来の職業も夢のような事を言っているのです。
そんな、テストでいつも赤点スレスレの娘に「勉強を頑張れば、その夢にも近づくはずだから」と言って、なんとか高校だけでも卒業できるようにと家庭教師をつけてみるも、殆ど効果なし。

でも、成績の事ばかり考えて全く楽しくない高校生活を送った私から見ると、ウチの娘のお気楽さは羨ましくも思えるんですよね〜。親としては、将来の心配ばかりが蓄積されるのですが・・・。
まぁ「カウボーイ」にも「なりたきゃ、なれる」かもしれませんが、馬術とか英語とか、少しは勉強していたほうが有利だと思うんですけどねぇ・・・(爆)。
OASI-Z
2012/07/17 15:49
>OASI-Zさん
こちらこそご無沙汰しております。
すみません、こんないじりにくい記事にコメントいただいちゃって…。

OASI-Zさんは高校時代に決めた道を歩まれたのですね。
素晴らしいことだと思います。
私は高校時代はパティシエになりたかった…ような気がします(笑)
気がしますというか、私は「何かになりたい」と強く思ったことがなかったと思います。

娘さん、大きな夢を抱いていらっしゃるのですね。
お勉強って、大人になってから思うと、意外と何になるにしても割と役立つものなんですけどね…。
たとえば、タイムマシンができたとして、高校時代に今の私にそう言われても全然実感なんてないでしょうね〜(笑)
そんなもんですよ、きっと。

馬術と英語…。
確かにカウボーイになりたい人には役立ちそうですね(笑)
私もカウボーイ志望なら、馬術は絶対習いに行くと思います(爆)
煌砂
2012/07/17 22:11

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